今回は、LINEを使ったイベント集客について解説します。
- 「LINEを使ってイベントに集客したい!」
- 「どうすればイベントに人を集められるのだろう?」
- 「どんなツールや方法なら、イベントに集客できるか知りたい!」
こんな方向けの記事です。
結論、LINEを使ってイベント集客をしたいなら、Lステップのイベント予約機能がおすすめ。
なぜなら、イベント集客に必要な機能や、集客率アップにつながるシステムが備わっているためです。
LINEにはイベント機能がありますが、Lステップの方が手間がかからず機能も豊富です。
本記事の前半では、イベント集客で使えるLステップの機能やメリットを解説し、後半では活用事例や設定法を紹介します。
この記事でわかること
イベントに人を集めるためにLステップで何ができるか?
冒頭でお伝えしたように、Lステップのイベント予約機能なら、イベント集客に必要な機能がすべて備わっています。
またLINEより、集客率アップにつながる機能も多いです。
具体的には下記のような、イベント集客で使える機能があります。
イベント開催の連絡を一斉配信できる
集客したい友だちだけに案内できる
単発や長期間でのイベントを設定できる
60個までのイベントを設定できる
イベント開催前にリマインドメッセージを送れる
定員のあるイベントも設定できる
予約者にイベントの開催場所(地図)を自動送信できる
イベントに予約した人を一覧で管理できる
イベント予約や詳細の確認がLINE上で完結するため、申し込みや参加のハードルを下げられます。
他にも、イベントの日時を設定しておき、LINE上で案内したい友だちだけに配信することも可能です。
定員がある場合も設定できるため、定員に達したら集客を締め切ることもできます。
イベント集客のツールでLステップを活用するメリット4つ
では具体的に、他ツールではなくLステップで、イベント集客をすべき理由は何があるのでしょうか?
ここからは、Lステップでイベント集客をするメリットを4つ紹介します。
①属性や行動に応じて集客する友だちを細かく選定したいとき
LINEのイベント機能は、1対1かトークルームでしか使えません。
ですがLステップなら、友だちへの一斉配信や、セグメント配信で細かく属性分けして案内できるのです。
LINE公式アカウントよりも、細かなセグメント配信ができます。
飲食店のイベントに集客する場合なら、「来店したことがある」「30代女性」の属性に絞り、イベント案内ができるのです。
該当する友だちが100人以下で配信できる点も、Lステップで集客するメリットでしょう。
何よりイベント集客では、明確なターゲットを決めてアプローチすることが成功のコツです。
そのため、細かな属性ごとにイベント案内できるLステップが最適でしょう。
②イベント予約機能でリマインド配信や予約時の通知ができる
Lステップでは、イベント開始3日前や当日にリマインドを配信し、失念を防ぐことができます。
リマインド時に持ち物や注意事項も配信すれば、参加者の利便性も高まります。
また予約やキャンセル時などに、イベント開催側のスマホに通知を届ける設定も可能です。
もしキャンセルがでた場合でもすぐに通知で確認できるため、集客不足にも対応できます。
このようにLステップなら、参加者へのリマインドや予約時の通知が届くメリットがあります。
③シナリオ分岐で教育メッセージを配信し集客率を上げられる
イベントに参加したくなるような、教育要素を含んだシナリオを作成し「興味がある」と回答した友達だけに、配信するとどうでしょうか?
普通にイベントの案内をするより、内容を魅力的に伝えられます。
何より「興味がある」と回答した友だちにしか案内しないため、ブロック率も下げられます。
さらにLINE公式アカウントでは、友だち登録の際にしかシナリオ分岐ができません。
ですがLステップなら、アクション設定を使うことでシナリオAの購読中でも、シナリオB(イベント案内)に分岐できるのです。
そのため自由度高く、イベント集客をすることが可能です。
上記のように、Lステップならシナリオ分岐で教育メッセージを配信し、集客率を高められるメリットがあります。
④申し込み時にメッセージを配信・リピート率向上につなげられる
Lステップならイベントの申し込みが完了した際に、完了メッセージの配信が可能です。
たとえば予約完了後すぐに「イベントの予約が完了しました!」など、メッセージの内容も自由にカスタムできます。
さらにLステップなら、イベントに予約してくれた友達にタグをつけられます。
参加歴のある友だちだけに、再度イベント案内をすることで集客率を高める使い方もできるのです。
上記のように、予約完了メッセージやリピート施策ができる点も、メリットになります。
以上が、Lステップを使ってイベント集客をするメリット4つです。
イベント集客が成功するLステップの活用方法・事例3選
では具体的に、イベント集客でどのように活用すれば良いのでしょうか?
ここではLステップのイベント集客において、3つの活用事例を紹介します。
①飲食店(カフェ)のイベントに親子を集客する事例
カフェのイベントに親子を集客したい場合で考えてみましょう。
属性やイベントに興味がある友だちのみに絞り、イベントの案内を配信できます。
その際に「親子連れの来店でキッズドリンクが1杯無料」「期間限定のキッズメニューを20%OFFで提供」など、特典を伝えると効果的です。
他にもアンケートで「イベントに興味がある」と回答した友だちには、専用のシナリオを配信できます。
専用のシナリオで、イベントをイメージできる写真を送れば、魅力が増し集客率も高まるでしょう。
②新規オープンのネイルサロンで期間限定モニター募集をする事例
新規オープンのネイルサロンのイベントとして、期間限定モニターを募集したい場合で考えてみましょう。
もしモニターを募集したい年齢層が決まっているなら、「20代」「女性」などの属性に絞って案内を配信できます。
参加の人数制限がある場合は、申し込み時に定員も設定できるため問題ありません。
アンケート機能を使えば、「モニターに興味がある」と回答した友だちにだけ案内を送れるため、配信数の削減も可能です。
あるいは、魅力が伝わるメッセージを作成し、興味があると回答した人にだけ自動で配信すれば申し込み率も高められます。
他にも、タグを設定しておけば、モニターに参加した友だちを管理できます。
「モニター参加者限定!次回ご予約で10%OFF」などのクーポンを配信し、満足度を高めてリピートにつなげられるでしょう。
③オンラインセミナーの集客をする事例
オンラインセミナーのイベント集客も、Lステップとの親和性が高いです。
たとえば、過去に配信したURLをクリックした友だちだけに絞り、熱意のある友だちにのみ案内を流すこともできます。
リマインダの配信と同時に、オンラインセミナーへの参加URLも添付すれば、LINE上から簡単に参加でき利便性も高まるでしょう。
参加特典があると参加率が高まるため、セミナー参加者にタグを設定し、参加後に特典を配布する使い方をしている方も多いです。
一度オンラインセミナーに参加した人への案内は不要なので、重複案内を防ぎたい場合にも使えます。
このように、オフラインやオンラインでのイベント集客をする際に、Lステップを上手く活用できるわけです。
イベント集客で使えるLステップの設定方法を解説
Lステップでイベント集客をする場合は、イベント予約機能を使う場面が多いでしょう。
具体的な設定としては、「Lステップのトップ画面」>「イベント予約」をクリックしてください。
「イベントの詳細を設定」や「予約枠の日時、場所、定員」を設定する必要があります。
そこでイベントの「タイトル」や「開催場所」、「イベント日時」や人数制限がある場合は「定員」を設定してください。
必要に応じて、イベント予約後に送る完了メッセージや、スマホへの通知設定をすれば完了です。
イベントの集客力を高めるならLステップの構築代行がおすすめ!
イベント集客をするなら、Lステップがおすすめです。
友だちを細かな属性で絞れるLステップだからこそ、訴求確度の高い案内ができます。
他にも、リマインダ配信でキャンセルを予防するなど、イベント集客に必要な機能が備わっています。
- 「イベントに集客したいけど、いまいち人が集まらない」
- 「Lステップでイベントを魅力的に案内したい!」
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